設立の思い

今、多くの日本のフィットネスクラブはお客さまに望む成果を提供できていません。それは現場がアルバイトスタッフ頼みになっていることに加えて「施設が大きいこと」が大きな原因です。施設が大きいことで、必然的に会員数が多くなります。が、クラブが赤字になってしまうので、会員数に見合った人員を配置することができません。そのため人件費の低いアルバイトスタッフに依存したり、無人化したり、指導といっても1回目だけで、あとは基本的に放置ということになるのです。その結果、せっかく運動を始めても約半分の人が一年以内に退会しています。

私たちは「スモールジム」というコンセプトでその問題を解決します。一般的なフィットネスクラブの会員数が3,000名とか4,000名なのに対して「スモールジム」は100～120人程度です。さらに1グループ3名のグループレッスンを実施するため、パーソナルトレーニングに匹敵するパーソナル指導を実現し、それをパーソナルトレーニング1回分程度の「月会費」で提供します。スモールジムは適正価格で、お客さまに十分な成果を感じていただくことができると確信しております。

【ご挨拶】

こんにちは。Good Feel代表トレーナーの島田です。

この度、2024年4月に、この立川市柴崎町に『スモールジム＆ピラティスGoodFeell』をオープンさせていただきました！『からだをより良く！』というコンセプトには、次の3つのメッセージがあります。

1つ目は、自分のからだの状態を知っていただきたいということ。

2つ目は、自分で自由にからだを動かせるようになっていただきたいということ。

3つ目は、からだが変われば気持ちも変わることを実感していただきたいということです。

《病院以外に頼りになる場所を》

高齢化にはじまり、働き盛りの人の中にもケガや慢性的な痛みによって日常生活に不安を持っている人が多くいます。そうした不安を解決する場所として病院がある一方、全ての人が満足いくサービスを受けられるわけではありません。

ケガや病気で体力が落ちてしまった慢性的な痛みを何とかしたい、

そんな願いを持ちながらも【自分で何とかせざる得ない】そんな人も多いです。からだのイベントで起きる多くは体力・筋力・免疫の低下による反応があります。

自分のからだに不安が起きた時気軽に相談し、ライフスタイルから整え改善していく為の安心できる場所として私達は活動しています。

日本の健康問題を見れば、ご存知のように医療費は増大する一方です。本ジム設立時の直近の数字では2018年度の医療費が42兆6000億円と過去最大を記録しています。これを少子高齢化社会に伴う自然増と見ることもできますが、その一方で私たちは適正な「からだづくりの方法」が国民に普及していないことも大きな問題だと思っています。

「〇〇健康法」「〇〇制限」「〇〇を食べれば健康になる」。様々な健康情報がマスコミを通じて世間に氾濫しています。しかしそれらの大半は世の中に正しいと認められている普遍的な医科学ではありません。多くの国民はそれらの情報に翻弄されながら日々を送ることを余儀なくされています。私たちはその状況を改善し、運動、栄養、休養の観点から適正な指導を普及させ、医療費のお世話にならない人をひとりでも多くつくっていきたいと思っています。