こんにちは。トレーナーの島田です。
前回のブログでは「血液循環の大切さ」についてお話ししました。血流を整えることで、冷えやむくみの改善、疲労回復、代謝アップなど、日常の不調にも好影響があることがわかっています。
今回ご紹介する「加圧トレーニング」は、その血流のコントロールを活かした、効果的なトレーニング方法です。
加圧トレーニングとは、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて、血流を一時的に制限しながら軽い運動を行うもの。
具体的には、静脈の血流を適度に制限し、筋肉に適度な負荷を与えることで、
より効率的にトレーニング効果を引き出す方法です。
最大のポイントは、「成長ホルモンの分泌量が飛躍的に高まる」こと。
日本加圧トレーニング学会では、加圧トレーニングを行った後の血中成長ホルモンの濃度が、
通常時の約290倍にまで上昇したというデータもあります。
この成長ホルモンは、筋肉の回復や脂肪燃焼、肌のハリや弾力の維持にも関わるホルモンです。
さらに、加圧によって血流が一時的に制限されることで、トレーニング後には反動的に血流が一気に増加する
「血流リバウンド効果」も期待できます。これにより、酸素や栄養素が効率よく全身に行き渡り、
疲労回復や冷え性の改善にもつながるのです。
しかも、軽い重さ・短時間でも効果が出るのが特徴。運動が苦手な方や、
膝や腰に不安がある方でも取り入れやすいのが嬉しいポイントです。
加圧トレーニングは「きつい運動を頑張る」イメージとは違い、少ない負荷で大きな効果を出す、
まさに効率的なメソッド。
スモールジムでは加圧を着用したトレーニングも実施しています。
ピラティスと組み合わせながら、身体の内側からカラダを変えていきます。