こんばんは。トレーナーの島田です。
前回は「柔軟性が最初」というテーマで、筋肉をスムーズに動かすためにはまず柔軟性を高めることが大切だというお話をしました。
柔らかく動ける身体をつくることが、筋トレや日常生活を快適に過ごすための土台になるという内容でしたね。
今回はその続きとして、「ストレッチのときに呼吸を止めない理由」についてお話ししたいと思います。
ストレッチをしていると、つい無意識に呼吸が止まってしまうことってありますよね。
筋肉を伸ばす時や「ちょっと痛いな」と感じる瞬間に、つい息を止めてしまう。
でも実はこれ、柔軟性を高めるうえで逆効果になることもあるんです。
呼吸を止めてしまうと、身体が緊張しやすくなり、筋肉が無意識に力んでしまいます。
これにより、筋肉は防御反応として縮こまろうとするため、ストレッチの効果が出にくくなるんですね。
一方で、ゆったりと呼吸をしながらストレッチを行うと、筋肉はリラックスしやすくなり、より伸びやすくなります。
特に「吐く」呼吸を意識することで副交感神経が働き、身体の緊張がやわらぎます。
これはまさに、ストレッチにとって理想的な状態。
ストレッチ中のポイントとしては、
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呼吸を止めない
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吐く呼吸を長めに意識する
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伸ばすときに力まないようにする
この3つを意識してみてください。ストレッチの質が変わり、柔軟性アップにもつながります。
運動はただ動かすだけではなく、「どんな状態で行うか」がとても大切です。
日常生活に取り入れやすい呼吸を使ったストレッチの例もご紹介していきたいと思います。お楽しみに!( ◠‿◠ )